2014-01-20 ワークとレイバー 自分が日々行う作業(タスク)にはワーク(work)とレイバー(labor)がある。 ワークは創造性を要する、自分の付加価値をつける作業。一方でレイバーは単純作業、誰でも出来る機械的な仕事。 ワークはまとまった時間を要する上に、効率化するようなマニュアルは存在しない。一方でレイバーは細切れ時間で出来るし、工夫次第で効率化することが出来る。 翌日の作業計画をするときは、まず作業をワークとレイバーに分け、ワークを中心に組み立てるべきである。ワークにしっかり時間を割いて。