不完全、中途半端、未完成で当たり前

仕事の習慣で、綿密に設計して取り組む習慣が出来てしまっている。エンジニアとして、データ解析者として、コミットしたことは必ずやりきらなければならない。出来なかったとしても相応のことをして、それでもやはり出来なかったことを理由とともに伝えなければならない。

しかし、趣味などの人生を豊かにすることは全然違う。やりきる、卓越する、といったことは目的ではなく、ただただ人生の心豊かに生きることが目的。だから全然、不完全、中途半端、未完成であっていい。いいから試しにやってみる、とりあえず手をつけてみる、で全然いいはず。それをやっている時間そのものに意味がある。

どうせ続かないし、、、どうせまた三日坊主だし、、、といった考え方は不要で、１日坊主前提で始めてみたらいいのだ。その中から続いたものだけが残っていく、それでいいのだ。